2022-03

一般

コロナワクチン3回目

もうじき3回目のコロナワクチン接種となります。 記録までに、1回目、2回目の状況などを綴ることとします。 1回目は2021年7月。 比較的、世間よりは早い方で、65歳以上の接種が頻繁に行われていた頃だった。接種率は30%程度だったと記憶している。身の回りの人にはあまり経験者がおらず、メディアで聞かされるような恐ろしい副作用に怯えた。 いざ当日、歩いて医院に行く。もうすっかり梅雨も終盤でじんわりと暑い。半袖の左腕に針を刺すのは、長年お世話になっている主治医だ。注射、予防接種の時はいつも「痛いぞぉ〜」と言って和ませてくれる。注射自体はワクチン量が少ないからか、大したことはなかった。少し休憩をして医院を後にした。 その後の体調で、すぐには変化はなかった。じわじわと痛んでくる腕が気になり出した頃には、もう遅かった。腕が上がらない。痛みも困るが、稼働範囲が狭くなってしまい、動作が制限されているような形だった。 この日は月曜日だったので、明日は仕事。念の為、解熱剤を飲んで21時ごろには就寝した。翌朝、解熱剤の影響からかぽぉ〜っとする感覚があり、熱は37度前後。まぁ許容範囲だろうとのことで出社をした。思い返せば、接種があまり進んでないから出社判断したが、少しでも熱があるのであれば、休暇を取ればよかったなと思い返す。 2回目、は追って書きたいと思う。
タイトルとURLをコピーしました